マスク工房　マウンテントップ

壱人前企画公演　「次回公演まで待てない。」

が、大盛況のうちに幕を下ろしました。（全公演満席、追加公演もしました。）

６話のオムニバスストーリーを私が執筆し、劇中登場する覆面レスラーのマスクも

製作させていただきました。

そんな中、昔、仕事でお世話になった先輩が来場してくださり、プロレスマスクに造詣が

深いこともあり、終演後お話をうかがいしました。

私　「プロレスマスク、どうでした？」

先輩　「まあまあ。」

私　「脚本、どうでした？」

先輩　「そこそこ。」

私　「まあまあ、そこそこじゃ、なんか僕の人生みたい・・・。」

先輩　「まあまあ、そこそこだったら上出来じゃない？　悪くはないんだから。」

私　「あ、そうですよね（笑顔）。」

先輩　「でも、一流の生き方じゃないよね。」

私　「（グサッ！）」

・・・・・・・そうですよね、先輩。　おっしゃるとおりです。

公演期間中、プロレスマスクがカッコ良かったとは誰にも言われませんでした。

「すごいマスク作りますよね！」と言われるような、一流を目指してがんばります。

今後とも、マスク工房マウンテントップをよろしくお願いいたします。